豊田市 O様低 ジョリパットによるアンティーク仕上げ
豊田市内にある戸建て、O様邸にて
外構変更に伴いジョリッパットにて塗装の依頼がありました。
新しく外構作り変えるためオシャレにしたいとの要望がありました。
お客様が、熱心でAICA工業にて見本の紹介やサンプルを見ていただき
アンテイークストーン仕上げをえらんで頂ました。
ジョリパットアンティーク塗装しあげとは?
①下地処理工程にて、今回は大壁工法に使うクロスとシールにより
目地処理をおこないました。
②ジョリパットを塗るための、下塗り(ジョリパットシーラー)をぬります。
③ココからジョリパットを塗ります。コテを使用して塗っていきます。
まずは、砂を入れないで直接塗っていきます下地をしっかり隠蔽するように仕様には0.9/㎡となります。
薄くならないようにしっかり計量しながら作業しました。
④最終工程です。ここからは2人でコンビネーションが入ります。
材料を作るのに計量機による計量作業をします。今回は材料を作るのにまずジョリパットを
半分にします。10キロですその後JF−3 7.5キロ JF−1 5キロ 水を1.75を入れて作りました。
塗装スタートです、まず一人がコテで材料を塗っていきます。そしてもう一人が乾かないくらいで
パターンをパターンローラー(JW−187)にて転写液を付けながらパターンをつけました。
施工完了後も客様に確認して頂いたところ、イメージどうりとのお褒めの
言葉を頂ました。ご夫婦とも陶芸の趣味をもているお客様で、感性が豊かなので
少し不安もありましたが、2人の笑顔が見れて一安心しました。
今回担当させていただきました飯田です、ジョリパット=左官屋さんのイメージなのですが
オウルズファクトリーは、コテ仕様に対応できる担当者が数名います。コテ作業も大歓迎
今回O様邸、夫婦さまに、春の長雨にてご迷惑おかけしました。
オウルズフクトリーでも勝てませんでした、すいませんでした。
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宜しければ参照してくださいね。
ブログはコチラ⇒アンティークストーン仕上げの外壁塗装